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北海道駒ヶ岳
北海道駒ヶ岳

基本情報
1 山名 北海道駒ヶ岳(ほっかいどうこまがたけ)
標高 1,131m 
山域 渡島半島 独立火山
都道府県 北海道
位置 N42.03.48/ E140.40.38
地図 2万5千分の1地図「駒ヶ岳」
20万分の1地勢図「室蘭」
7 山岳区分 日本二百名山・北海道百名山
登山記録
山歩No 2100-25025
登山日 2025年6月21日(土)
歩程  2時間45分
天候 のち曇り
形態 前日テント泊日帰り
アプローチ JR新函館北斗駅より国道5号線 赤井川より道道43号線
パーティー 1人
動画URL https://youtu.be/e9hqenr-Fm4

2013年に初めて函館に旅行に来たこの時に駒ヶ岳近くの大沼から見た駒ヶ岳の勇壮な姿はとても印象に残った。この時には残念ながら登山をする時間はなかったが今回2025年に北海道遠征をするにあたり比較的日帰りで短い時間で登れる山として函館をベースでこの山に登場することを計画した噴火警戒レベルが1ということで六合目の駐車場から馬の背までピストンができるということである。

新函館北斗駅

06/20(金)東京駅から13時20分発のはやぶさ23号で新函館北斗駅へと向かう。新函館北斗駅には17時41分に到着した。 駅を出て南口のビジネスホテルの横にニッポンレンタカーの営業所はあった。今回出す車はトヨタのヤリス。 6万キロほど走っているがバックビューモニターもついているいい車である。 18時に新函館市斗駅を入出てそこから今夜キャンプをするきじひき高原へと向かう。 

きじひき高原キャンプ場

まずはイオンの北斗店によって水とラーメンの買い物をした。まだ明るいうちにきじひき園高原のキャンプ場に到着した。 見晴らしのいい場所もすぐ手前まで車を入れることができたので、さほど苦労はしなかった。三張ほど先に来ているお客がテントはっていた。
夜になると口コミにあったとおり、函館の夜景がきれいなキャンプ場であった。22時ぐらいに就寝した。

きじひき高原パノラマ展望台

06/21(土)朝5時40分起床。 天気予報では思ったよりも悪くなく、午後の遅い時間にならないと雨が降らないようであったので、きじひき高原の散策をした後は、思い切って駒ヶ岳に登ろうと決め。カップラーメンの朝食を食べてテントを撤収する。
 きじひき高原の展望台へ行く道は、朝7時半にならないとゲートが開かない、ということであったがもう8時を過ぎていたので余裕で展望台に上がることができた。 高原のレストハウスもオープンしており、朝の展望を見ようという人を集めていた。 展望台から駒ヶ岳の映像を撮影し、約1週間前にクマが目撃されたという張り紙を見ながら、ちょっとビビりつつ、きじひき高原を降りる。

六合目登山口駐車場

ナビの目的地を赤井川駅に設定して進んだが結局、JRの駅がどこかわからなかった。 それでも六合目登山口の駐車場まで続くと思われる林道は判明したのでそこを上がっていく。
 10:35六合目登山口の駐車場に到着。 8台ほどの車が停まっていた。

九合目剣ヶ峰を臨む

支度をして10時50分に歩き出す。 ひさしぶりの山なので結構息が上がる。 歩き出してすぐに七合目の標識があった。 思ったよりも太陽が照り付けて、暑いくらいである。 八合目の銚子ヶ口との分岐には、太陽光パネルがあった。 通過する人数をカウントしているのかもしれない。 九合目で下山してくる数名の登山者とすれ違う。 みな、それなりの登山靴を履いている。 やはり、火山特有の砂地で滑りやすいというのもあるのだろう。正面に最高峰の剣ヶ峰が見えた。

駒ヶ岳山頂をバックに

11時58分に馬の背にに到着した。 ここで朝、湯を注いでおいてアルファ米を食べる。 ここからは立ち入り禁止の場所である。 特に剣ヶ峰は登っている人もいるようだが崩壊が激しく岩場で危険ということであるので近づかないようにした。 駒ヶ岳の剣ヶ峰をバックに万歳三唱をする。


円山ピーク

 その後に踏み跡をたどって標高1000mの円山ピークまで上がってみる。 途中で亀裂があった。 火山活動の証であろう。円山のピークには、測量計・定点カメラと思われる設備があった。 ただこの場所は結構な風が吹いていて立っているのもしんどかった。早々に下山する。

下山・六合目登山口駐車場
 
12時58分再び馬の背に戻ってきた。 ここから登山道を下りていく。九合目に到着するころにぽつぽつと雨が降り出し始めた。 13時39分六合目登山口まで到着した。 荷物を片付けていると、途中ですれ違った登りの方たちがもう下山してきていた。 健脚である。駐車場を出るあたりからまた雨が降り出した。ちょうど登っている間雨に遭わなかったことになるのでありがたい。 


湯の川温泉

ここから国道を南に向かって走る。 目指すは函館市の東にある湯の川温泉で、函館新道を函館空港まで進んで、終点で下りる。 高速をナビの指示通りに今夜の宿である湯の川観光ホテル祥苑【伊東園ホテルズ】を目指す。 自分が宿泊した棟はラベンダーの湯が近くにあり、さらにこの棟の2階にランドリーコーナーがあるので極めて便利だった。 おまけにランドリーコーナーが無料だったというのもありがたい話である。 洗濯物を放り込んだ上で大浴場へ行く。 御影石を使用した重厚な造りの「清涼の湯は結構大きくて露天風呂もありにぎわっていた。

 

バイキングの夕食

18;30に夕食会場へ。 バイキングで寿司や肉じゃがを取りながら、90分間の飲み放題はビール三杯日本酒にはレモンサワーとハイボールを飲んだ。 約一時間で20時前に解散すテレビを寝て23時就寝。


天気予報が雨ということで、21日土曜日の北海道駒ヶ岳登山がどうなるか微妙であったが、幸い、午後まで雨が降らなかったので決行することができた。 快晴の中の気持ちの良いハイキングということにはならなかったが、火山独特の地形を持つ駒ヶ岳の勇壮な姿を楽しむことができた。
 
(2025年7月記)

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地図の引用画像は国土地理院発行の数値地図50000(地図画像)と数値地図50mメッシュ(標高)を利用しています。(この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。承認番号  平13総使、第301号)
登山ルートの俯瞰図は、DAN杉本氏の開発したソフトウエア「カシミール3D」にて作成しています