権現山・浅間山
基本情報
1
山名
権現山(ごんげんやま)
浅間山(せんげんやま)
2
標高
345m
(三等三角点)
3
山域
筑波山地
4
都道府県
茨城
5
位置
N36.11.00/ E140.11.52
6
地図
2万5千分の1地図「柿岡」
20万分の1地勢図「水戸」
7
山岳区分
関東ふれあいのみち 茨城県コース
(13)「果樹の里のみち」
登山記録
山歩No
7I13
-23002
登山日
2023年1月9日(月)
歩程
9時間30分
(薬師峠ー三俣山荘)
天候
晴
形態
日帰り
アプローチ
常磐道石岡BS
パーティー
1人
動画URL
https://youtu.be/Uf0V6QR2K4Y
関東ふれあいのみちの「果樹園の里のみち」は前々から行きたいと思っていたコースだった。石岡トレイルランのコースと重複している部分がある。標高は400mに満たないが比較的タフなトレランのコースとして4月の終わりにはたくさんの参加者を集めている。いわゆる里山の部類に入るのだろう。 ずっと興味を持っていたので2023年の関東ふれあいのみちはここからスタートすることにした。
常磐道石岡BS
家を出て最寄り駅から電車に乗って東京駅まで行く。成人の日の祝日だということがあり、晴れ着を着た女性の姿もあった。朝8時半に東京駅を出発するJRバスに乗車する。水戸行きのこのバスは常磐道を走行して行くのだが、途中石岡バスストップで下車することができる。出発して一時間ほど乗車して定刻でバス停に到着した。 バス停から階段を上がり一般道へ出る。コンビニで買物をし湯を入れてアルファ米を作っておく。動画のオープニング撮影を行い10時十分走り始める。まずは常陸風土記の丘を目指して進路を西に取る。
常陸風土記の丘
常陸風土記の丘は石岡市の歴史的な名所である。古代の発掘された土器や復元された建物などがある。 自然の地形を活かした広い公園となっており丘陵地帯を見渡す眺めのいいところである。 朝早い時間ではあったが散歩に来ている人もパラパラと見受けられた。 トイレをすませて10:32常陸風土記の丘の駐車場出発。 入り口には石岡市長の筆による記念碑があった。
恋瀬川サイクリングコース
常陸風土記の丘からは進路を南に取る。 緩やかな下り坂を軽快に走って行く。 10:53粟田橋の前で進路を西にとる。 恋瀬川サイクリングコースを走る。 気持ちの良い道である。 この季節なのでサイクリングをしている人などいない。 2-3人の散歩の方とすれ違うだけである。 五輪堂橋で恋瀬川を渡って南へ行く県道64号に沿って進む。
五輪堂バス停
茨城県かすみがうら市上志筑 五輪堂バス停10:55到着。 ここが「関東ふれあいのみち 茨城県コース⑬ 果樹園の里のみちのスタートである。ここまでの1時間弱は単純にコースへのアプローチであった。何しろここまでのバスの本数が限られているのでなかなかうまく時間を合わせてここからスタートするというのは大変なのではないだろうか。関東ふれあいの道ができた頃に比べてパスの便が悪くなっているという現象は各都道府県の悩みだと思う。
権現山
11:00関東ふれあいのみちの標識。 ここから県道138号土浦笠間線と分かれて山道を上がっていく。 11:08閑居山・権現山ジオサイトの大きな看板がある。ここから権現山への登りとなる。登りのルートは最初は普通の林道であったがやがてジグザグに山腹を登って行くコースになる楽天しばらく登ると東屋の屋根が見えた。 11:12御野立所の石碑がある。 横にある東屋の前に水色のきれいな「関東ふれあいの道」の看板があった。 11:18、この石碑の前で踏破写真を撮影する。11:21権現山の山頂と思しきとところへ到着。 ただし、どこがピークとはっきりしている場所はなく、御野立所と同じような昭和天皇の来臨記念碑があった。念のためそこでも記念写真を撮影する。
果樹園から振り返る権現山
11:22権現山から先は閑居山のほうへと縦走路が続いていた。 ただし、関東ふれあいのみちはこの稜線伝いではないので一度下山してもとのみちに戻る。 下佐谷バス停まで6.5kmの標識のところまで戻る。 途中ですれ違ったハイカーの方が私が走っているのを見て、「すごいすごい!頑張って!」と励ましてくれた。
円明院
11:53円明院と呼ばれる寺も前まできた。 寺の境内を歩いてみる。 分岐のところの道標には円明院から三ツ石森林公園へと行く道があるように書いてあったが山道のようなところに入り込んだものの道が不明瞭だったので断念して引き返すことにした。12:15三ツ石森林公園への登りの車道が疲れた体にこたえる。 やっと森林公園の駐車場にたどりつくことができた。 ここから階段状の登り道がはじまる。 茶店の前を通って12:18休憩の東屋を通りすぎる。三ツ石の丘という標識と標高220mという道標があった。 あずまやがある。 ここから、青木ヶ原というなの森林を経由して浅間山の山頂へのと向かう。 思ったよりも筋肉のダメージが大きい。
浅間山
12:39やっと稜線に出る。 道標があって右側が権現山・左側があきば峠という行き先の表示がある。 12:47山頂到着。 犬を連れた家族連れの3人組だけが山頂にいた。 標高345mの山頂標識の前で万歳三唱をする。 かすみがうらが見えるベンチに座って昼食をとる。 朝、コンビニでお湯を入れてつくったアルファ米の田舎ごはんをサラダチキンと一緒に食べる。 飲み物はセブンイレブンプライベートブランドの缶チューハイである。 これを飲んだら元気が出た。山頂はテレビのアンテナがあり決して展望のよいというタイプの山ではなかった。
黒文字平からの筑波山
13:18山頂出発。 稜線を南西に進む。 縦走路の下りは少し急になっている。 13:27マウンテンバイクの人とすれ違う。 13:28黒文字平。 ここは筑波山のよい展望台になっていた。 13:33あきば峠。 直線に沿って進むと雪入山であるが、ここからは縦走路を進まずにロードを下る。 13:41車道横の金命水では軽トラックを道端に停めて、ポリタンクに水を汲んでいる人がいた。 道をさらに5分ほど下ったところで後からトレイルランニングの50歳くらいの単独の男性が追い抜いて行った。お疲れ様ですとあいさつをしたが、あっという間に姿が見えなくなった。 この人は4月の石岡トイレイルランニングに出走する方だろうか?自分と走力が雲泥の差であることを感じてしばらく愕然としながら自分の力で走り続けた。
山本五輪塔
13:55県道64号土浦笠間線に合流した。 下佐谷のバス停まではもうすぐである。それでも最終ゴールの神立駅まではまだ7kmくらいありそうである。 14:07山本五輪塔を目指す。 14:11到着。 県道53号つくば千代田線に出てからは交通量も多くなり、車に気をつけながら北東へ下佐谷の交差点へと坂を登る。
JR神立駅
14:26関東ふれあいのみちのゴール下佐谷バス停に到着。 あと1時間弱で駅までたどり着けるであろうか? 14:29、常磐自動車道の上の陸橋を渡る。 15:14神立の駅に到着。 Newsdayでチューハイを買って、駅のホームの上で動画のエンディングを撮影。 土浦で常磐線の各駅に乗り換えて、北千住で地下鉄に乗り換えて帰った。
念願の石岡トレイルランのコースを走ることができた。累計の走行は24kmを越えていたのでハーフマラソンよりも長い距離を走ったことになる。 トレランの大会にはおそらく自分の実力では出走することができないがこのように自分でそのコースを自分なりのペースで走ってみると言う楽しみ方があってもいいのではないだろうかと思った。果樹園の里ということで本当に自然が豊かな茨城のつくば365味わうことができた。今度は新緑の時期にこの延長のコースを走ってみることにしたい。
(2023年1月 記)
地図の引用画像は国土地理院発行の数値地図50000(地図画像)と数値地図50mメッシュ(標高)を利用しています。(この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。承認番号 平13総使、第301号)
登山ルートの俯瞰図は、DAN杉本氏の開発したソフトウエア「カシミール3D」にて作成しています