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基本情報
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山名 |
大山 (おおやま) |
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標高 |
1252 m |
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山域 |
丹沢山地 |
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都道府県 |
神奈川県 |
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位置 |
N35.26.27/ E139.13.53 |
6 |
地図 |
昭文社 山と高原地図28「丹沢」
2万5千分の1地図「大山」
20万分の1地勢図「東京」 |
7 |
山岳区分 |
日本三百名山、関東百名山 |
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登山記録
山歩No |
3260-09003 |
登山日 |
2009年3月7日(土 ) |
歩程 |
2時間20分 |
天候 |
曇り |
形態 |
日帰り |
アプローチ |
東名高速秦野中井ICより蓑毛をこえて |
パーティー |
2人 |
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03/07(土)晴れ。ゆっくりと8:15に起きて、ゆっくりと支度をして10時55分に車を出す。 東名青葉から秦野中井へ。通勤時割引が適用されたので950円だった。そこから ぐねぐねとした急坂をのぼり、ヤビツ峠についたら12:26だった。 |
歩き出し-塔ノ岳を見る。
駐車場のスペースは思ったよりもあいていた。トイレをすませてチップを100円払って、ヤビツ山荘の裏手から歩き出す。 12:32.登山者は少なそうだ。 すぐに、裏手の広場で写真をとるが、デジカメが電池切れで撮影不可。 しかたなく、そこから先は、携帯のカメラに頼ることにする。 ガスはかかっているが稜線から塔ノ岳を見ることができた。
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25丁目分岐 (あと10分)
最初はゆっくりとした傾斜ののぼり。 非常時に携帯で自分の位置を連絡できるように、ポイントごとに、第一地点・第二地点のような札がつけられている。 13:07第二地点で休憩する。 お茶を飲んで、ビスケットを食べる。 13:14歩き出し、イタドリ尾根を登ると、途中から周囲の山が遠望できた。 13:50に25丁目の分岐に着く。 道標にあと10分がんばれ、頂上に売店あり、ビールおでんと書いてあったので、楽しみにして急坂をあがるが、山頂売店は営業しておらず、閉鎖されていた。
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大山山頂
14:00山頂。 凛とした其の姿は、昔、相模湾の漁師が目印としたとされている。
山頂には阿夫利(あぶり)神社が、中腹には、その下社がある。「阿夫利」は「雨降り」が源となっていて、農民にとっては雨乞いの山でもあったらしい。
江戸時代には、その阿夫利神社の信仰、大山詣が盛んだったという。。
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厚木方面 遠望
雲はかかっているが厚木方面の景色はまずまず見ることができた。山頂には5-6名のハイカーが昼食を取っていた。
奥の院でおまいりをして、少し下がったところにあるベンチで昼食にする。 EPIに火をつけてお湯をわかし、わかめそばを食べる。 それから頂上で記念写真を撮影。 頂上から少し北へいったところにコンクリートづくりのトイレがあり、偵察しにいくが、シーズンオフで閉鎖されているのを確認して、下山開始。 14:40出発。。
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菩提峠
15:14にくる途中で休憩したベンチで休んで、テルモスのお茶を飲む。15:21出発。 15:46に下山。 トイレをして、靴を洗っていたら下りの登山バスが出て行った。あまり登山客は乗っていない。 菩提峠まで足を伸ばして下見をする。 それから16時15分に引き返して、坂をくだる。 。
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三角山展望台(菜の花台)
帰りは、途中の三角山展望台から、天城山の写真を撮って、ふるさと公園に隣接する源実朝のくび塚に詣でてそれから帰る。 東名高速はさほど渋滞しなかったので、18時15分に家についた。 家から近いし丸々一日使わずにハイキングが楽しめるお手軽なコースだった。。
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自宅から車で短時間で来ることができてしかも、日本三百名山で関東百名山、さらに花の百名山にも認定されているというのはうれしい。 今度は季節と天気のいい時期に来て見たいと思った。
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