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山歩広場
山歩広場

この「山歩広場」では、記録にとどまらず、ホームページに関する情報・雑感を紹介しています。


山スキーについて

 サイトの中にいくつか、山スキーの記録を載せています。 もう30年ほど前からゲレンデスキーはやっているのですが、山スキーは初級者の域を出ていないのであまりご参考になる情報がないと理解しています。
 どうしても、単独行が中心になるために、歩行時間を5時間程度の日帰りに限定するので、行けるコースも限られています。 山スキーメーリングリストに入って、諸兄の記録を読むのが1月から5月くらいの楽しみで、自分の次の計画を立てる際の参考にもなっています。

マイカー登山の秘訣

 山へのアプローチも工夫のひとつです。 自分は2004年に新車で購入した4駆のミニバンに乗っています。 メリットはキャンプに行く際に多くの荷物を詰めることと、後部座席を完全に収納した状態にすると一人であれば、楽々と足を延ばして寝ることができるという点です。 デメリットは、とにかく燃費が悪いということでしょうか? 特に登山口はガソリンスタンドのある人里から結構離れていることが多いので、ガソリン残量を気にしながら走ったという経験は何度かあります。 環境の問題や、縦走コースをとりにくいという点で登山口まで車を使うことについては賛否両論がありますが、平日働きながら少しずつ目標の山に登っていくためには欠かせない道具として現在も愛用しています。 遠隔地の山に行くときは、公共交通機関で最寄りの都市まで行ってレンタカーを使うことも時々あります。 最近のレンタカーはほぼどれもカーナビを搭載していますので、事前準備としては登山口の位置情報を事前に調べて手帳に書いておくとよいでしょう。 辺鄙な登り口というのは多々ありますので、住所や施設名で検索できないことが多いようです。

編集雑感
<管理人のさまざまな思いをつづっています。>
 
「日本山歩日記にご訪問いただきありがとうございます。このホームページをご覧になった皆様より貴重なご意見・ご感想を頂戴しております。 少しでも見やすくためになるサイトになるよう改良していきたいと思っています。ご面倒でもお気づきの点があれば、 メールでこちら まで、ご連絡いただければ幸いです。
 サイトを立ち上げてちょうど1年、現在、思っていることは、何とか過去に(2008年以前)に登った山の記録を増やしていけないかということです。 2000年以降はデジカメ写真があるのですが、それ以前は、銀塩のプリントですので、スキャナーで読み取って加工する必要があります。 同行者が特定される写真ですとWEBという公開の性格上、肖像権についての同意を得ることも必要になります。 また、GPSを持っていなかったこともあり、古い手帳のコースタイム記録を思いだして登山記録を起こしていく必要があります。また、多くの登山記録のホームページをお持ちの方のものと比較して、自分のサイトは写真の掲載が少ないというデメリットがあります。 WEBの構成上、記録文章を意図的に多くしているのですが、登山記録の中で重要ポイントの写真を載せきれていないという難点を解決する必要があります。 現在試験的に、ホームページ作成の先輩のY.Tさんの例を参考に「山の写真館」という別ページにリンクを張り、 マイクロソフト社にMSNアカウントを作ってSKYDRIVEにWEBに掲載できなかった写真を保存して補うようにしていますが、容量の制約や今後のアプリケーションの多様化を見極めながらどのように対応するか考えていきたいと思っています。 課題は多いですが、アドバイスと励ましをいただければありがたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
  (2013年1月4日)

日本山歩日記のカバー写真の足跡

 左から富士山(2011年12月~2014年12月) 鹿島槍ヶ岳(2015年1月~2017年12月)
現在の写真は槍ヶ岳(2018年1月より) H.Hさん撮影

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地図の引用画像は国土地理院発行の数値地図50000(地図画像)と数値地図50mメッシュ(標高)を利用しています。(この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。承認番号  平13総使、第301号)
登山ルートの俯瞰図は、DAN杉本氏の開発したソフトウエア「カシミール3D」にて作成しています